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買い切りの名刺管理ソフトおすすめ4選!料金比較や選び方

「名刺をデータ化したいけど、毎月のサブスク料金は避けたい……」

そんな方には、月額や年額の課金が不要な買い切り型の名刺管理ソフトがおすすめです。

名刺管理ソフトといえば、クラウドを活用したサブスクリプション(継続課金)型が主流ですが、実は一度購入すれば、追加料金なしで使い続けられる買い切りタイプも存在します。

初期費用はかかるものの、長期的に見ればコストを抑えられるのが魅力です。

そこでこの記事では、おすすめの買い切り型名刺管理ソフトを4つ厳選して紹介します。

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買い切り型の名刺管理ソフトとは?

買い切り型の名刺管理ソフトとは、一度購入すれば追加料金なしで使い続けられる名刺管理ツールです。

名刺管理ソフトの多くは、月額や年額のサブスクリプション制ですが、買い切り型は「初回の購入費用のみ」で利用できるのが最大の特徴です。

長期的に利用しても費用が増えないため、コストを抑えて名刺をデジタル管理したい方に適しています。

また、PC(パソコン)にインストールして使う型が多く、名刺データを自社PCやローカル環境で管理できるのも魅力的なポイントです。

社外にデータを預ける必要がないため、セキュリティ面でも安心して利用できます。

買い切り型の名刺管理ソフトとサブスク型との違い

名刺管理ソフトには大きく分けて、以下の2種類があります。

  1. 買い切り型(パッケージ型/オンプレミス型)
  2. サブスク型(クラウド型)

それぞれの仕組みや特徴を理解しておくことで、自社の運用スタイルに合ったソフトを選びやすくなります。

買い切り型サブスク型(クラウド型)
料金体系初回購入のみ月額・年額の継続課金
データ保存場所PC・ローカル環境クラウドサーバー
利用環境オフラインでも可インターネット必須
セキュリティ自社で管理クラウド運営会社が管理
アップデート自動更新は少ない定期的なアップデートあり

買い切り型は、一度購入すれば永久的に使えるため、費用を抑えながら社内で完結したい個人や中小企業に向いています。

データもローカルに保存されるため、外部サーバーに情報を預ける必要がなく、セキュリティ面でも安心です。

一方、サブスク型(クラウド型)は、常に最新の機能を自動で利用でき、複数人でのデータ共有や連携が容易です。

そのため、チームでの情報共有を重視したい企業や、リモートワーク環境での利用に適しています。

買い切り型の名刺管理ソフトを利用するメリット

買い切り型の名刺管理ソフトには、サブスク型(クラウド型)にはない多くの利点があります。

ここでは、主な5つのメリットを詳しく紹介します。

  1. 長期間利用でコストを大幅に削減できる
  2. オフライン環境でもデータを確認・編集できる
  3. 自社PCで名刺データを安全に管理できる
  4. SFAやCRMなどの自社システムと連携しやすい
  5. Windows環境でもスムーズに導入できる

長期間利用でコストを大幅に削減できる

買い切り型の名刺管理ソフトは、一度購入すれば追加料金なしで使い続けられるため、長期間利用するほどコストを大幅に削減できます。

サブスク型(クラウド型)のように毎月・毎年の利用料を支払う必要がなく、ランニングコストがかからないのが大きな魅力です。

たとえば、月額1,000円のサブスク型サービスを5年間使うと合計6万円の費用がかかりますが、買い切り型なら、初回の数千〜数万円(1ライセンス)で永久に利用可能です。

「継続的な支払いを抑えたい」「長く安定して同じソフトを使いたい」と考える個人や中小企業にとって、買い切り型はコスパに優れた賢い選択肢といえるでしょう。

オフライン環境でもデータを確認・編集できる

買い切り型の名刺管理ソフトは、インターネット環境がなくても利用できるのが魅力です。

クラウド型のように常時ネット接続を必要とせず、ローカル環境(自社PC内)に保存されたデータを直接操作できるため、どんな場所でも名刺情報を確認・編集できます。

たとえば、新幹線の移動中や取引先のオフィスなど、Wi-Fiが不安定な環境でも、スムーズに名刺データを呼び出して確認できます。

オフラインで動作するため、通信トラブルの影響を受けにくいのも大きな強みです。

「社外でも名刺を確認したい」「ネットに接続できない環境でも使いたい」という方には、買い切り型の名刺管理ソフトが最適といえるでしょう。

自社PCで名刺データを安全に管理できる

買い切り型の名刺管理ソフトは、名刺データを自社PCや社内サーバー内に保存して管理できるのが特徴です。

クラウド型のように外部サーバーへデータを預ける必要がないため、情報漏洩のリスクを最小限に抑えられます。

インターネットを介さないため、外部攻撃や不正アクセスの影響を受けにくく、セキュリティポリシーの厳しい企業でも導入しやすいでしょう。

特に、顧客情報や取引先データなど機密性の高い情報を扱う企業にとっては、ローカル管理の安心感は大きなメリットになります。

また、データを自社で一元管理できることで、バックアップや運用ルールを自社の判断で柔軟に設定できる点も魅力です。

SFAやCRMなどの自社システムと連携しやすい

買い切り型の名刺管理ソフトは、自社で運用しているSFA(営業支援システム)やCRM(顧客管理システム)と連携しやすいのも特徴です。

名刺データを自社PC内で管理しているため、既存の社内ツールやデータベースと柔軟に連携・カスタマイズできます。

たとえば、営業担当者がスキャンした名刺データをそのままCRMにインポートしたり、顧客情報としてSFAに自動反映させたりといった運用が可能です。

クラウド型サービスのように「API制限」や「仕様変更」の影響を受けにくいため、自社の運用ポリシーに合わせて安定的に利用できます。

自社システムを中心に業務を構築している企業にとって、非常に相性の良い選択肢といえるでしょう。

Windows環境でもスムーズに導入できる

買い切り型の名刺管理ソフトは、Windows環境に対応した製品が多く、導入がスムーズなのも特徴です。

インストールしてすぐに使えるタイプが多く、複雑な設定やアカウント登録を行う必要がありません。

特に、社内でWindows PCをメインに利用している企業であれば、既存の業務環境にそのまま組み込みやすい点が大きなメリットです。

クラウドサービスのように、ブラウザやネット環境に依存しないため、ネットワーク制限のある社内環境でも安定して動作します。

「社内のWindows環境で確実に動作する名刺管理ソフトを使いたい」という方にとって、買い切り型は最適な選択肢といえるでしょう。

買い切り型の名刺管理ソフトを選ぶ前に知っておきたい注意点

買い切り型の名刺管理ソフトには多くのメリットがありますが、導入前にいくつかの注意点も理解しておく必要があります。

ここでは、特に気をつけたい5つのポイントを紹介します。

  1. 初期コストが高めになる
  2. アップデートやサポートが限定的な場合がある
  3. 名刺データのバックアップは自分で管理する必要がある
  4. 複数端末やチーム共有に制限がある場合がある
  5. モバイル対応が弱い製品もある

初期コストが高めになる

買い切り型の名刺管理ソフトは、月額料金が不要な代わりに、導入時の初期コストが高くなる傾向があります。

サブスク型(クラウド型)のように少額から始められないため、購入時に数千〜数万円(1ライセンス)の費用をまとめて支払う必要があります。

そのため、導入時には「どのくらいの期間使うのか」「必要な機能が揃っているか」を事前に確認しておくことが大切です。

ただし、長期間利用すれば、結果的にサブスク型よりも安く済む場合が多く、初期投資を抑えた中長期的なコスト削減が可能です。

「継続的な支払いは避けたいが、安定して使えるツールが欲しい」という方にとっては、買い切り型ソフトも十分に検討する価値があります。

アップデートやサポートが限定的な場合がある

買い切り型の名刺管理ソフトは、一度購入すれば長く使える反面、アップデートやサポート対応が限定的な場合がある点に注意が必要です。

サブスク型(クラウド型)のように、自動で最新バージョンに更新される仕組みがなく、以下のサポートが終了する可能性があります。

  • 新しいOSへの対応
  • セキュリティ更新
  • 機能追加や不具合修正

そのため、導入前に「どの程度の期間サポートが提供されるのか」をしっかり確認しておくことが重要です。

また、OSのアップデート後にソフトが動作しなくなるケースもあるため、長期利用を前提にする場合は、定期的にバックアップを取るなどの対策を行いましょう。

名刺データのバックアップは自分で管理する必要がある

買い切り型の名刺管理ソフトは、データを自社PCやローカル環境で管理する仕組みです。よって、名刺データのバックアップは自分で行う必要があります。

クラウド型のように自動的にデータが保存・同期されるわけではないため、万が一のトラブルに備えたバックアップ運用は不可欠です。

たとえば、パソコンの故障やデータ破損、誤操作などが起きた場合、バックアップがなければ名刺情報を失うリスクがあります。

そのため、外付けHDDやUSBメモリ、クラウドストレージなどに定期的にデータをコピーしておくことをおすすめします。

「データは自分で守る」という意識を持つことが、買い切り型ソフトを安全に長く使い続けるためのポイントです。

複数端末やチーム共有に制限がある場合がある

買い切り型の名刺管理ソフトは「1ライセンスにつき1台のPC」での利用に限定されるケースが多く、複数端末での利用やチーム共有に制限がある場合があります。

たとえば、次のような場合には、追加でライセンスを購入する必要があるかもしれません。

  • 「社内PC」と「出張用ノートPC」の両方で利用したい場合
  • 部署内で複数人が同じ名刺データを閲覧・編集したい場合

このように、買い切り型ソフトは個人での利用には向いていますが、チーム全体での共有には不向きなケースもあります。

チームでの活用を検討している場合は「複数ライセンス対応」や「共有機能」を備えた製品であるかを確認するとよいでしょう。

モバイル対応が弱い製品もある

サブスク型(クラウド型)ソフトの多くは、スマホやタブレット向けの専用アプリが充実しており、外出先でのデータ検索や活用が容易です。

しかし、PCへのインストールを基本とする買い切り型のソフトは、モバイル対応が弱い製品が多いのが実情です。

モバイルアプリが提供されていなかったり、機能が極端に限定的であったりと、外出先での利用が想定されていない製品も少なくありません。

特に営業職のような、外出先で名刺情報(電話番号、住所など)をすぐに確認したいニーズが高い職種では注意が必要です。

外でも名刺データを活用したい方は、モバイルアプリ対応の買い切り型ソフトや、クラウド併用型サービスを検討するとよいでしょう。

買い切り型名刺管理ソフトの選び方

買い切り型の名刺管理ソフトは、製品によって機能や使い勝手に大きな差があります。

導入してから「こんなはずではなかった……」と後悔しないよう、以下6つのポイントを押さえて比較検討しましょう。

  1. 名刺の登録方法(スキャナ専用・スマホ対応)を確認する
  2. OCR(文字認識)精度を確認する
  3. 登録データの検索・分類機能を比較する
  4. データ保存先とバックアップ方法を確認する
  5. 利用環境(OS・端末)に対応しているか確認する
  6. 操作性とサポート体制を確認する

名刺の登録方法(スキャナ専用・スマホ対応)を確認する

名刺の登録方法(データ化方法)は、日常の運用効率や使い勝手に大きく影響する重要なポイントです。

買い切り型の名刺管理ソフトには、主に以下2つのタイプがあります。

  1. スキャナ専用タイプ
  2. スマホ対応タイプ

スキャナ専用タイプは、大量の名刺を一度に登録できるため、社内で名刺を一括管理したい企業に最適です。

ただし、スキャナーを接続できる環境が必要なうえ、外出先や出張先では新しい名刺をすぐに登録できないという欠点があります。

一方、スマホ対応タイプは、スマホのカメラで名刺を撮影し、そのままアプリや専用ソフトに取り込めます。

出張先や商談直後でもすぐに名刺をデータ化できるため、営業職や外出が多いユーザーにおすすめです。

OCR(文字認識)精度を確認する

名刺管理ソフトの使い勝手を大きく左右する要素が、OCR(文字認識)精度です。

OCRとは、スキャンや撮影した名刺の文字を自動で読み取り、会社名・氏名・電話番号・メールアドレスなどをデータ化する技術のことです。

OCRの精度が低いと、誤字や抜け漏れが多くなり「結局、手入力で修正する手間が増えてしまった……」となる可能性があるため注意が必要です。

また、OCRの性能は、名刺のデザインや印刷フォントによっても影響を受けます。

たとえば、英語を併記した名刺や、特殊フォント・手書き風デザインの名刺では、文字の誤認識が起こりやすくなります。

そのため、多言語対応やAI補正機能を備えたソフトを選ぶと安心です。

登録データの検索・分類機能を比較する

名刺管理ソフトは、ただ名刺をデータ化するだけで十分とはいえません。

「検索しやすく」「分類しやすい」環境が整っているかどうかが、日常業務での使いやすさを大きく左右します。

登録した名刺の中から「特定会社の担当者」「特定地域の取引先」「最近交換した名刺」などを、すぐに絞り出せるかどうかがポイントです。

よって、以下の機能をしっかり比較しておきましょう。

  • キーワード検索の範囲
  • タグ付け・グループ分け機能
  • 並び替え・フィルタ機能
  • 自動分類・名寄せ機能

こうした機能が充実しているほど、名刺データは登録して終わりではなく、活用できる資産として機能します。

導入前には、無料体験で操作を試してみるのがおすすめです。

データ保存先とバックアップ方法を確認する

多くの買い切り型ソフトは、名刺データを自社PCや社内サーバーなどのローカル環境に保存します。

この方法は、外部サーバーに情報を預けないためセキュリティ面で安心ですが、同時に「データ消失リスク」を自社で管理しなければならない責任も伴います。

そのため、導入前には、データの保存先とバックアップ方法をしっかり確認することが大切です。

チェックポイント

  • 保存先を選べるか(社内サーバー・外付けHDDなど)
  • 自動バックアップ機能があるか
  • CSVやExcel形式に対応しているか
  • 暗号化やアクセス制限に対応しているか

これらのポイントを押さえることで、万が一のトラブル時にも、データを安全に守れる運用体制を整えられます。

利用環境(OS・端末)に対応しているか確認する

買い切り型の名刺管理ソフトは「対応しているOS」や「端末環境」が限定されている場合があります。

そのため、導入前には必ず自社や個人の利用環境に合っているか確認しましょう。

特にチェックしておきたいポイントは、以下の通りです。

  • Windows版のみでなく、Mac版も提供されているか
  • 現在利用しているOSのバージョンに対応しているか
  • 複数のPCで利用したい場合、追加ライセンス購入で対応可能か
  • スキャナー・複合機など周辺機器との互換性はあるか

これらを事前に確認することで「インストールしたけど動かない」「社内のOSに対応していなかった」といったトラブルを防げます。

操作性とサポート体制を確認する

名刺管理ソフトを選ぶ際は、機能の充実度だけでなく「使いやすさ」と「サポートの手厚さ」も重視しましょう。

どれだけ高機能でも、操作が難しかったり、トラブル時にサポートが受けられなかったりすると、使い続けるのが負担になってしまいます。

チェックポイントは、以下の通りです。

  • 操作画面がシンプルで直感的か
  • 名刺登録や検索の手順が少なく効率的か
  • マニュアルやヘルプページが充実しているか
  • 問い合わせ窓口があるか(メール・電話・チャット対応など)
  • トラブル時の対応スピードやサポート期間が明示されているか

これらのポイントを押さえることで、導入後の操作ストレスを減らし、長く安心して使い続けられる環境を整えられます。

買い切り型の名刺管理ソフトおすすめ4選

それでは、買い切り型の名刺管理ソフトのおすすめを4つ紹介します。

  1. やさしく名刺ファイリング PRO
  2. 本格読取 おまかせ名刺管理3
  3. TantCard Gulliver
  4. THE 名刺管理 On-premise

※価格・機能は変動するため、導入前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

やさしく名刺ファイリング PRO

提供会社株式会社NTTデータNJK
料金(税込)オンラインコード版
1ライセンス:8,580円
5ライセンス:33,000円
10ライセンス:60,500円

ダウンロード版
1ライセンス:6,380円
主な特徴・機能・直観的に操作
・確認できる名刺管理画面
・高性能OCRで簡単登録
・日本語・英語・中国語・韓国語など多言語に対応
・複数PCでのデータベース共有
・同姓同名や特定名刺のキーワード検索が可能
公式サイトやさしく名刺ファイリング PRO 公式サイト

やさしく名刺ファイリング PROは、株式会社NTTデータNJKが提供する買い切り型の名刺管理ソフトです。

スキャナや複合機で名刺を読み込み、高精度のOCR機能によって氏名・社名・住所などを自動でデータ化できます。

直感的に操作できる画面設計と、豊富な検索・分類機能を備えており、大量の名刺を効率よく整理・検索したい企業や個人ユーザーに最適です。

さらに、日本語だけでなく英語・中国語・韓国語など多言語にも対応しているため、海外取引が多いビジネス環境でも柔軟に活用できます。

また、複数のPC間でデータベースを共有できるため、チームや部署単位でもスムーズに名刺情報を共有・管理できるのが魅力です。

本格読取 おまかせ名刺管理3

提供会社ソースネクスト株式会社
料金要問い合わせ
主な特徴・機能・パナソニック社製の高精度OCRエンジンを採用
・Evernoteへのデータアップロード機能を搭載
・ScanSnapからのデータ取り込みに対応
・Excel感覚で使用可能
・ゼンリンデータコム デジタル全国地図と連携
公式サイト本格読取 おまかせ名刺管理3 公式サイト

本格読取 おまかせ名刺管理 3は、ソースネクスト株式会社が提供する買い切り型の名刺管理ソフトです。

パナソニック社製の高精度OCRエンジンを搭載しており、かすれ文字や斜体文字など、スキャン時に読み取りづらい名刺でも正確にデータ化できます。

スキャナからの一括取り込みにも対応しているため、大量の名刺を効率的に整理・登録したい企業や個人ユーザーに最適です。

さらに、ノートアプリ「Evernote」へのデータアップロード機能を搭載している点もポイント。外出先からでも名刺情報を簡単に確認できます。

画面はExcelのような操作感で設計されており、PC操作が得意でない方でも直感的に扱えるのが魅力です。

TantCard Gulliver

提供会社株式会社下田OAシステム
料金(税込)基本パッケージ
50ライセンス:1,650,000円

追加ライセンス
10ライセンス:184,800円
50ライセンス:739,200円
100ライセンス:1,210,000円
500ライセンス:4,950,000円
主な特徴・機能・名刺1枚単位で共有、非共有が可能
・所属グループ単位で非公開設定が可能
・会社単位・営業所単位・事業部単位などでグループ化
・地図やメールなど外部機能との連携
・ユーザー単位で4段階のアクセス権限を設定可能
・インポート・エクスポート機能
公式サイトTantCard Gulliver 公式サイト

TantCard Gulliver(タントカード・ガリバー)は、株式会社下田OAシステムが提供する買い切り型の名刺管理ソフトです。

名刺1枚単位での共有・非共有設定や、所属グループごとの公開範囲制御など、柔軟なアクセス管理機能を搭載しているのが特徴です。

ユーザーごとに4段階の権限を設定できるため、チームや部署ごとの運用ルールに合わせて安全に共有できます。

さらに、会社単位・営業所単位・事業部単位などの階層的なグループ化機能により、組織構造に沿ったデータ整理が可能です。

外部機能との連携も充実しており、地図アプリとの連携で所在地を確認したり、メールを起動して連絡を取ったりなどの操作もスムーズに行えます。

THE 名刺管理 On-premise

提供会社株式会社NTTデータNJK
料金(税込)製品パッケージ
50ライセンス:1,100,000円
100ライセンス:1,980,000円

保守・サービス
50ライセンス:220,000円
100ライセンス:396,000円
インストール作業費:要問い合わせ
導入指導費:要問い合わせ

訂正サービス
初期契約料:330,000円
基本使用料:11,000円
追加使用料:50円
主な特徴・機能・高精度認識によるスピーディなデータベース構築
・登録した名刺データをユーザーごとに権限設定
・Webサーバ(IIS)とDBサーバ(SQL)に分けて運用
・モバイル端末からの登録や検索、閲覧が可能
・一斉メール配信・エクスポートなども可能
・OCR結果に誤りがないか確認・修正する訂正サービス
公式サイトTHE 名刺管理 On-premise 公式サイト

THE 名刺管理 On-premiseは、株式会社NTTデータNJKが提供する買い切り型の名刺管理ソフトです。

高精度のOCR機能を搭載しており、大量の名刺を短時間でデータベース化できます。

登録されたデータには、ユーザーごとのアクセス権限を設定でき、チーム単位・部署単位で安全かつ効率的に名刺情報を共有可能です。

また、Webブラウザやモバイル端末からの登録・検索・閲覧にも対応。

外出先でも社内の名刺データを安全に確認できるため、営業活動や顧客対応のスピードアップに貢献します。

さらに、OCR結果の誤りを専門スタッフが確認・修正する「訂正サービス」にも対応しており、常に正確な名刺データベースを維持できます。

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まとめ:買い切り型の名刺管理ソフトは運用方針や環境に合わせて賢く選ぼう

買い切り型の名刺管理ソフトは、一度購入すれば継続費用がかからず、長期的にコストを抑えられるのが最大の魅力です。

自社PCや社内サーバーでデータを管理できるため、セキュリティ面で安心感があり、オフラインでも利用できます。

一方で、アップデートやサポートが限定的な場合もあるため、導入前には以下のポイントを確認しておくことが重要です。

  • サポート期間
  • 対応OS
  • バックアップ方法

また、外出機会が多い場合は、デジタル名刺やクラウド連携型ツールとの併用も検討すると、より柔軟な運用が可能になります。

コスト・セキュリティ・利便性のバランスを考慮し、自社の運用方針や環境に最も合ったスタイルを選びましょう。

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